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Takamatsu Airport 高松空港

Takamatsu, Kagawa JAPAN
新しい高松空港ラウンジ

新しい高松空港ラウンジ

tak_info 空港到着ロビー

tak_info 空港到着ロビー

tak_dome 出発ロビー

tak_dome 出発ロビー

No.1 in the Setouchi and Shikoku
四国・瀬戸内ナンバーワンへ

On the 1st of April 2018, Takamatsu Airport in Kagawa Prefecture became the second publicly run airport to switch to private sector operations. The president of Takamatsu Airport said, “We aim to become the No. 1 airport in the Setouchi and Shikoku area” around the Seto Inland Sea. The company plans to increase the number of passengers at the airport to 3.07 million in fiscal 2032 from 1.88 million in fiscal 2016.

2018年(平成30年)4月1日、高松空港の運営管理が民営化された。三菱地所株式会社をはじめ、大成建設株式会社などで構成する新会社、高松空港株式会社が運営を担う。「アジアや世界と繋がる四国・瀬戸内ナンバーワンの国際空港」を目指し、旅客数は16年度の188万人から15年後には307万人を目標とする。

私たちは、運営管理者を選定するプロポーザル(国土交通省主催)時に、三菱地所株式会社とともに、空間提案およびプロポーザルのプレゼン資料一式のグラフィックデザインを担当した。開業直前の環境整備にもアドバイザーとして参画している。

主な提案内容として、旅客ビルの増築や、LCC対応の駐機場設置などを提案している。今後5~6年をかけて既存の旅客ビルをリニューアルした後に増築し、保安検査後のクリーンエリア(制限地域)を現在の180㎡から約17.5倍の3,150㎡にまで拡張する。クリーンエリアでは商業スペースを大幅に拡大し、瀬戸内ブランドの物販店や、地元食材を使ったフードコートを設ける。また、国際線エリアの商業施設も拡充し、免税店はウォークスルータイプとする。

 

概要

用途: 空港施設

事業主:高松空港株式会社

​住所: 香川県高松市香南町岡1312-7

担当: 川西 康之 + 横田 賢治 + 姫野 智宏 / ICHIBANSEN / nextstations

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